建物診断、外壁補修・防水工事、漏水調査・補修など、各種改修工事は35年以上の実績ある株式会社IKEDAへ

建物の用途や種類に応じて各種調査、診断を行います。
調査結果は報告書として記録を残し、その後の建物の維持保全に役立てるようにします。

建物を維持保全していくためには建物の詳細調査をすることが重要になります。
コンクリートの建物では外壁に発生したひび割れ等から雨水等が侵入してコンクリート内部の鉄筋や鉄骨を錆びさせ コンクリートを欠けさせてしまったり、木造の建物では柱や床、屋根等の木材を腐食させてしまったりします。
コンクリートや鉄筋、木造建物の柱や屋根等にこのような劣化が発生してしまうと完全に直すことが難しく、
建物の寿命を縮めることに繋がります。そのために定期的な調査を実施して建物の状態を把握し、
必要な処置を行い建物の維持保全をしていく必要があると考えます。

また、特定の条件に当てはまる建物においては法律により定期報告制度が制定されており、
定期的な調査結果の報告が義務付けられています。

調査診断結果に基づき各種補修工事を行います。
建物外壁の劣化は建物内部への漏水や外壁タイル、モルタル等の剥落の発生により重篤な事故に繋がる危険性があります。
また、選定する外壁改修工法により外観を大きく変えることもでき
建物の維持保全に加え美観や資産価値の向上の役割を果たす側面も持っています。

建物の既存状態に応じて各種防水工法や材料を選定して施工を行います。
防水工事の実施は下階への漏水防止だけでなく建物の美観保持にも繋がります。

雨漏れや地下水の浸水等の補修を行い浸水を防ぎます。
建物内部への漏水は建物を傷めるだけでなく日常生活や日常業務に支障をきたすこともあり、適切な判断と処置が必要です。

その他、各種内装仕上げ工事や外構工事、内装設計等お客様の様々なニーズにお答えします。